今日で試作は7回目です。
作る度に新しい発見がありますから苦になることはありません。
が、食べ飽きる事は勿論やって来ます!
特に私はその傾向が強いので、冷凍庫には常時食事パンが数種ストックされています。
上の映像は直径9㎝に、下は直径8㎝に生地を伸ばし発酵させたもの。膨らみ加減が異なります。
上、右奥のものは焼成前に卵を塗らず焼いたもの・・・・ひと手間かけた方が美味しそうですね。
初回の試作では、素朴な仕上がりをと思いましたが意外でした。
穴を開けるタイミングも成形後1回だけ、仕上げ発酵の途中に1回のみ、焼成前1回などと試作してみましたが・・・。
その結果、一番きれいに仕上がるのは成型後 と、焼成前にそうっと修正するつもりで合わせて2回開けるのがベストと判明。
成形後穴を開けますと、発酵と同時に5本の柱が立ち上がり、パンの形を整えてくれます。
栄養たっぷりの胚芽、糖尿病などにもゆっくり消化が、糖の出を押さえてくれるそうです。
奥は深いパン作りですが、手順は簡単どなたでも出来ます!
0 件のコメント:
コメントを投稿