ザクザクと軽めにカットし、40℃程のぬるま湯に1時間くらい漬け込むと赤色が滲み出てきます。
湯が熱すぎたり、漬け込む時間が長過ぎたりすると、クランベリーの味がすべて湯の中に溶け出てしまいますので要注意!
フルーツの美味しさも残るこのバランスよい状態の時に、水分だけを仕込み水に混ぜ合わせて使いました。 粉には紅麹を加えています。苺パウダーでも良さそう~。
中央にはさくら餡を入れてみました。
好みで粒あんでも、こし餡でもOK。
低温(ソフト焼成)でも焼き色が少なからず付いてしまいます。
でもでも、割って頂く際の生地の色は焼成前と同じ。嬉しい瞬間です!
仕上げ発酵は短めに・・・。ちょっと油断しますと味に深みが無くなりますからネ~。