2013年8月13日火曜日

プレッツェル


プレッツェル・・・・・ドイツの伝統的なパン。パン屋さんのシンボルマークとして看板などによく使われています。ラテン語で腕を意味するそうで、その形は腕組み。いろんな説がありますが、こちらが妥当に思っていますけれど・・・?

ドイツではアルカリ溶液を通してから焼成。頂いた事がありますが、とても苦味が強く、おつまみとしても日本人には無理でしょう。

アレンジしてみました。イーストはかなり少なめにし、タンサンで代用。沸騰後冷まし、パンを括らせ焼成しました。(温度をより下げますと、色づきが薄く焼き上がりタンサンの味と香りがやさしくなります)

私は腕組みのイメージで上下を決めていますが、時々逆の写真を見かけます。宗教的な説等によっても異なるのでしょう。

形成時は、3つの空間が同じ大きさになるよう心がけると上手くいきますよ!


2 件のコメント:

  1. 先生、こんにちは。池です。

    プレッツェル作ってみたいです。

    ケーキ花パンもかわいいので教えていただきたいです♪

    どちらもとても美味しそう!

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  2. 有難うございます。8日の講師レッスン日にお話しましょうね。パン教室は順調ですか?楽しみにしております。加賀田

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