今回は29℃の室温で一次発酵を50分させて、ベンチタイム無しで試みました。粉は野菜室で前日から冷やし、こねあげ温度を27℃に。仕込み水は11℃。パンはやはり「こね」が一番大事な要素と思われます。
職人さんが申すにはこねあげ温度が高くなってしまったら、すぐさま生地を広げ冷蔵庫で冷ますそうです。理想より1℃上がってしまうと1,000円罰金とも伺いました。手作りパンはその点に十分な重きを逃しているように感じます。
出来れば良いではなくて、よりおいしいパンを追求したいものですね!
10年余り前に奈良のパン屋さんで天然酵母パンを1年間レッスンさせていただきました。その折、このパンの中心に棒状のチーズを置いて巻き込みました。今回は粉チーズも少量振ってみたのですが・・・・。
モルトシロップを使用しますと、クラストの焼き色はより香ばしく輝くことでしょう!
パート3の試作で作ってみます。
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