ライ麦を2割ほど混ぜ込んだクレセントロールの試作です。
グルテン無しのライ麦ですから、側面などに割れが入るのではないかと気がかりでした。
ノアのクレセントロールは手の平ほどの円形を8等分して、薄く大きく伸ばし、渦を細かく出す方法をとりましたが、ロールパンの手法でなら何とかなるかと思い・・・。
ベンチを雨だれ型にとり、その後40㎝の長さに難なく伸びてくれました!
上下閉じる部分を外し、溶かしバターの少し固まりかけた時を見計らって塗ります。
細かい岩塩を少量振って緩めに巻き閉じ、仕上げの発酵を長めに。
焼き立ては勿論の事、その後もバリッとした外皮の食感は、思い描いた通りでした。
温もりのある内は密封しない事。
現在進行中のOB会参加の皆様へ
「フルーツライ麦パン」は、レシピ通りに外皮は薄く大きく伸びましたね。ライ麦、ライサワーが余ってしまったら、是非作ってみて下さいませ。
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