あらゆるパンを作りこなしている友人が、「ナン」は經驗無しと言います。
そこでチーズナンを一緒に作る事に。おしゃべりしている間に一次発酵が済み、仕上げ発酵は、無きに等しい。8枚があっと言う間に出来上がりました。
イーストの半量をピザ用イーストに入れ替えますと、手の平でスルスルと広がってくれます。
麺棒なしで、良い感じに。
大きなガスの部分には、フライパン底の焼き色がしっかり出ました。
焼き加減がポイントかもしれませんね。
器具にもよりますが、最初は中火のやや強で、中ほどで裏返し蓋をして弱火の強。
火の通りとカリカリにならない為に、蓋が後半必要です。
随分前にタイのレストランでナンの焼成を見ました。タンドールの釜の内側に薄く伸ばした生地を貼り付けて、現地の人が手際よく作業していたのを思い出します。
チーズナンは塩を控えた配合にしていますので、プレーンを作る時には塩分を少し増して下さいね。
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