別府としては久しぶりの大雪です。
庭の梅の木も雪にすっぽりと包まれていました。
数日前にその白梅を観察しますと、おしべ、めしべ周辺は蝋梅風の黄色っぽい色合いです。
昨年もそう思い煮詰めたアプリコットジャムをトッピングしましたら、どうもピンと来ません。
今年はラズベリージャムか、いちごジャムか・・・?後者を選びました。
市販のジャムです。手元にあったカタクリ粉をほんの少し煮詰めたものに加え固さを調整。
花びらは立体的に丸くして、花全体を小さめに作ると可愛いですね~。
側面からの切り込みを深めに入れる事も形成に大切な要素。
最後に刻みのりを振って、小さくカットしたセロハンを被せて完成。
出来れば白梅を・・・と思いつつどうしても焼き色が付いてしまいます。
そもそもパンはあの褐色の焼き色が命ですよね!ハイジの白パン以降、色白パンが出回っておりますが、食感が蒸しパン風でどうしても好きになれません。
パンの定義で「パンとは・・・160℃以上で焼いたもの・・・」と書物で読んだことがあります。
今回は上新粉をたっぷり振って焼いてみたりと試みましたが、最終的には150℃で17分焼成しました。
スキムミルクを排除し、ホワイトチョコとトレハロースに救われた感じのパン生地です。
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