スーパーキングの最強力粉と同等のグルテンを持つ粉、ゴールデンオークを用いて角食を焼き比べてみました。
翌朝まで冷蔵庫でねかせるオーバーナイト法で。
こね機から生地を取り出す時の手触り、感触の違いが伝わりちょっとした驚きでした!
室温で1時間も経つと全体が一体化しますので、その後分割、丸めてベンチタイムを長めにとります。
(綿布の裏側に霧吹きをしてから丸めたパンを置きますと、底面に接する部分の乾燥を防ぐ事が出来る)。
仕込み水など、すべてS・キングのレシピ通りでしたが、成型時に元に戻ろうとする力は、キングの方が強く感じました。
シンプル過ぎるくらいの配合で、塩、砂糖、
ショートニングが極わずか。
粉の味や風味を見極めたく取り寄せたゴールデンオークでしたが、S・キングの美味しさを再認識した結果に。
初回なので何度か焼いて比較してみましょう。
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