「スエーデンのお茶の時間に頂くおしゃれなパン」がこちらのパンです。
昭和46年に発行された「手作りのパン」の中に記されていました。パンニュース社を創立された
西川多喜子さんが著者。
今ではボロボロになってしまいましたが、私の本棚に大切に保管しています。
トッピングに、スライスアーモンドやシュガーアイシングがかかりますと、もっと豪華な感じになります。
配合はシナモンロールと大きく変わりません。
一番の難所は中央を丸くかたどる事。粉300gで2個。
研究科の生徒さんが四苦八苦されていました。中央に円の型でも置いて焼けばそれなりに出来ますが、火の通りも悪くなりがちですから、
手でやりましょうと。
円が上手く出来ず途中で止められた方がおりました・・・。研究科は宿題不合格ですと、合格するまで頑張らねばなりません!
でもその暁には、パン作りがご自分のものとして一生楽しませてくれますよ!
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