数年前に講師の方から、「レストランでランチに添えられていた可愛いパンよ」と、戴いたのがきっかけで作り始めたのが、このプチフランスです。
クラストが一部剥がれていますが、今でも冷凍庫の扉に保存しています。
これ程までに小さくてかわいいフランスパン、私にとって忘れがたい衝撃を受けたからでしょうか?
パンは外見は勿論ですが、どちらかと言いますと味、香り、食感・・・に比重を置いていました。
それが少々覆されてしまったのです。
クープナイフ程の大きさで、両端はコンコンブル風の食感。
クラムは気泡がそれなりに豊富で、しっとりと味わい深く。
膨らんだ部分のクラストは、小さいながらもパリパリしています。
レシピが出来上がり、「やっと出来たぁー」と小さな声で叫んでいる自分がそこにいました!
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