クレセントロールパンは、いつも「うまいなあ~」と言いながら夫が食べてくれます。何よりも固い外皮が好みなのです!「トッピングの岩塩もいいなあ~」とも言います。ついでに「クラムはどう?」と
伺いますと「悪くないよ!」と。パン専門用語まで知っていた?!
菓子パン系が続いたので久しぶりに食事パンを焼いたのです。薄く大きく伸ばすには、手早く生地を傷めず均等に・・・と心して作業に当たらねばなりません。
このパンの一番のポイントは、発酵はさることながら「こね方」のような気がします。
前にも記したかもしれませんが、パンの裏側(底の部分)を見れば完成度が判ります。
焦げ色がカーブに沿っていますし、側面の割れもありません。仕上げ発酵を見極め、200℃で15分~焼成です。(画像下)
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