何より、途中で焼き具合を確認できません。200℃のオーブンを開け、次にお鍋の重たい蓋を開け、やけどしそうになってまで・・・。
半世紀近くかかって数多くのレシピを自分なりに作ってきましたが、ここにきてダッチオーブン用のレシピを新たに作ることになります。
まず形がこのお鍋ですから、おのずとパンの形も狭められてしまう。数種類買揃えれば良いのだが、そこまでには至っていません。
菓子パン系の甘味の多いものは、鍋肌の部分が焦げ、中心は生焼けになりそうですが、
オーブン内の温度設定を低くとれば、柔らかくて大きなパンも夢ではないかも。工夫しながら挑戦してみましょう。
今回は分割後ベンチタイムをとり、締めて丸め直しました。最強力粉にグラハムフラワーと胚芽大さじ1での作品です。
表面の小さな穴は蓋の内側の模様です。
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