講師の会でバジルベーグルを美味しく食しましたのは6月の末。生のバジルを20gも入れます。
毎年2~3本は庭に・・・でも20gとは。思い切って種から育てました。雨天続きの8月、雑草が伸びに伸び、バジルが見え隠れして今日の収穫は蚊に刺されながら一苦労でした。
バジルは刻んでキッチンペーパーで水分をしっかり取り除きます。こね上がり数分前に混ぜ込みました。
ベーグルが日本に出回り始めた頃、固めのベーグルパンをスライスして厚めのチーズなど挟んで、口の大きい外国人は食べられますが、日本人には顎が外れそうで食べられないなあ~と。羽田空港のレストランで何度かそう思ったことでした!
ですから日本人向きのベーグルパンのレシピを作りましたら、「これはべーグルではないわよ。東京に還ったら送るわ」と友人が。
私の気持ちも知らないで・・・と思いましたが、今、考えるに「ベーグル」という名前を使うべきではありませんでした! パンを茹でて焼くなんてユダヤ人は素晴らしい発想を世界中に広めてくれましたね。
写真のパンは、やはり小さめに作りました!
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