パンに使われる紅麹パウダーは、淡いピンクと言うよりも、「桜色」と表現した方がピタリッと収まりますね。使用量により淡くも濃くも可能ですが、日本人ならどなたでも大好きな色合いでしょう!
残念なことにこのパンの外皮、クラストでは香ばしい焼き色に吸収され殆ど存在感を失ってしまいます。抹茶もほうれん草パウダーも同様ですが。
焼成前の三つ編みパンは白と桜色のコントラストが美しかった!
残り生地で焼いたパウンド型の方は、軽くトーストして頂くと申し分ありません。
バターや卵(卵黄)を避けて「桜色」にこだわってみました。
春には抹茶パウダーとの組み合わせを楽しみたいと思います。
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