クレセントロールの分割、形成の方法を変えてみました。
結論から申し上げますと、以前の方法が簡単で生地の傷み方も少なく、時短もあって良かったように思います。
中心に棒状のカマンベールチーズを巻き込んでいますが、これも長過ぎない方が美しい形が損なわれない事を見極められました。
油脂は今回ショートニングのみの試作ですが、クラストの色や味、触感に不具合、スーパーキングを最大に生かすことが無理かなと感じた次第です。ひと手間かかりますが、バターとショートニングを半々使用がベスト、試作しての結果が見えてホッとする瞬間です。
1本が52gと小さ目です。
焼きたてのクレセントはパリパリで、口の中が傷つきそう・・・これはこれで美味しいのですが。
トッピングの粗塩(イタリア産)には、3年も前の消費期限が表示されていて驚かされてしまいました!
砂糖と塩は消費期限が無いと聞かされていましたので。
でも、それは昔風の塩化ナトリウム99%以上のものであったようです。
砂糖も調べてみましたら、パウダーシュガーやワッフルシュガーには表示が書かれてありました。こうした表示に一喜一憂したくない方ですが、お菓子の材料を販売する側としてはそうもいきませんです!
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