昨日のくるみパン、砂糖を3分の1に変えサンド向きを試みましたが、従来のくるみパンの美味しさが半減し、サンド完成の意欲を亡くしてしまいました。
昔の生徒さんだった友人がランチに見える事になり、急いでソフトフランスを焼きました。目の不自由な彼女は、あの頃よくこのパンを作っていましたので・・・。
今回は仕込み水を控え、分割も小さめに、焼成蒸気を多めに、やや高温のオーブンで
しっかり焼きました。クラストをしっかり焼きますと外皮の変形が見られません。
柔らかい生地では、時間経過とともに中心の水分がパンの表面にたどり着き、ふにゃ~となりがち。その後水分が空気中に放出され幾分パリッと返り咲きますが。
同じものをあらゆる角度から見極め、好みのパンに仕上げていくのを楽しみのひとつにしてみましょう~。
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