50代の半ばに拙いパンの本ですが、出版した事があります。
その中に「ハワイにはこんなパンがあってもいいなあ~」と思いながら作ったのがこのパンです。
大分市内の講師の自宅教室で作られたパンを6回コースで情報誌「とまと」さんに掲載される事になるとのニュースを伺いました。嬉しい限りです!
初回8月号にはハワイアン。とても美味しそうに出来ておりました。
私も久方ぶりに焼いてみたのですが・・・・。
パイナップルの焦げの部分は、ハワイアンダンスのスカートのフリルみたいでしょ?
今回は生のパインを使用しましたが、失敗でした!缶詰をお使い下さい。
生と缶詰の違いは、オーブン内での水分の蒸発量。
スライスしたパイン缶はシロップ漬けの為、水分が飛び難く、生は飛びやすいと言うことになり、外観もより美味しそうにみえます。
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