4年ほど前に「華パン」を作った事があります。それ以来遠のいておりましたが、今日は改めて生地が30gの小ぶりに作ってみました。
横浜の中華街でこのような形の月餅を見かけたことが華パンを作るきっかけに。
200gの粉で4種(粒あん、白餡、さくら餡、うぐいす餡)を使用し12個。
全体に小さくまとめ、生地も柔らかめで月餅と異なりパンである事を強調したく・・・。
うぐいす餡には豆粒や皮が混ざっており、カットしにくいので、白餡に抹茶を加えて使われた方が無難のようでもあります。
芋餡で作る折は砂糖の量をやや多めに。
今回は、小さい上に生地が柔らかめでした。
初回作る方は、仕込み水を少し控えた方が扱いやすいかもしれません。
底面にはセパレートグラシンを使用すると外れた易い。
「花パンシリーズ」に加えるには、形成に難あり かもしれませんね・・・?
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