ほうれん草パウダーの淡いグリーン生地に、温もりのあるご飯を混ぜ込みました。そこへやや濃いめの味付けをしたきんぴらを包み込んで、和風パンに仕立てたもの。
きんぴらは各家庭で作る甘辛いもので、少し多めに作り、パンで包み込めるよう短めに切ります。
きのこやピーマン、コンビーフなど加わると更に美味しくなりますがお好みで。又、片栗粉で水分を絡ませてよりおいしく味を整えてみて!
カットは迷いましたが、具が見えない程度に小さく+字でもブルーベリーカットでも・・・こうしますとフラットより割りやすくなりましょう。
焼きたてを食べたい気持ちを押さえ、半日は待ちます。ご飯パンは時間を置いてからの方が格段の美味しさが得られます!焼きたてとは別物に化けますよ。
金平は、江戸時代の怪力男の名前。栄養のバランスがとれ、もりもり力が湧き出る代名詞となり
この名が付きました。楽しいお話ですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿