ハード系が続きましたので、コーングリッツを生地に混ぜ込んだパンが食べてみたくなりました。
ベーキングパウダー入りのコーンクイックブレッドとは、全く別物かのようなふんわり感が不思議です。
5倍の水分を加え火を通す事によってとろみを出し、パン生地とこね合わせる作業がそうさせるのでしょう。
急に思い立って始める仕事は後悔が付き物。案の定アルファ化したコーンのネバネバを利用してコーンの粒同士をくっつけようとの試算でしたが・・・・・。
ポロポロ落ちて、とても食べずらいパンになってしまいました。
トッピングは、ホワイトソースを作りグラタン風に仕立てて下さいね。
ランチパンの形成は、帯を二重にしてケースを作りますが、やや内側に倒れやすいので、
一重にしアレンジしてみました。
丸型でくり抜き、外側の帯を組ませたり、重ねてたり、少し伸ばして上下に重ねを付けて見たり。3種あります。判りますかしら?
焼成時に中央の盛り上がりを避けるため、丸箸の頭でピケしています。
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