ライ麦50%入りのパン生地で、自宅用のパン2種をつくりました。
コルプ型は作り手にとって扱い易く、作業も単純。しかも食パンケース使用などに比べますとクラムも均一に出来上がります。
急ぐ時にはベンチタイム無しでも大丈夫!
今日はシンプルなもの(丸型)とドライクランベリーを刻んだものを、同時に焼き上げました。
まず、捏ね上げた生地を2分割し、一方に60gのクランベりーを刻んで混ぜ、それぞれ一次発酵を。
クランベリーは、刻んだ後にスプレーで水分補給をしておきますと、2つとも生地の柔らかさや弾力が同じように出来上がってくれます。
お昼寝をしている間に一次発酵済み。犬の散歩に出かけている間に仕上げ発酵終了。
いつものパターンです~。
大分市大手町にてノアのパン教室と洋菓子器具・材料の店を33年間経営。 2016年12月末で店舗のみ閉店しました。その間に50余人の講師が誕生しています。[→現在のパン教室一覧]
「ノアのパン教室」では、数多くの人と巡り会いました。その間あらゆる面で私を成長させて下さいました。感謝の日々をゆったりと過ごしながら、パン作りを楽しんでいます!
2018年4月25日水曜日
グリーン野菜の花パン
2018年4月21日土曜日
中華風の花パン
4年ほど前に「華パン」を作った事があります。それ以来遠のいておりましたが、今日は改めて生地が30gの小ぶりに作ってみました。
横浜の中華街でこのような形の月餅を見かけたことが華パンを作るきっかけに。
200gの粉で4種(粒あん、白餡、さくら餡、うぐいす餡)を使用し12個。
全体に小さくまとめ、生地も柔らかめで月餅と異なりパンである事を強調したく・・・。
うぐいす餡には豆粒や皮が混ざっており、カットしにくいので、白餡に抹茶を加えて使われた方が無難のようでもあります。
芋餡で作る折は砂糖の量をやや多めに。
今回は、小さい上に生地が柔らかめでした。
初回作る方は、仕込み水を少し控えた方が扱いやすいかもしれません。
底面にはセパレートグラシンを使用すると外れた易い。
「花パンシリーズ」に加えるには、形成に難あり かもしれませんね・・・?
横浜の中華街でこのような形の月餅を見かけたことが華パンを作るきっかけに。
200gの粉で4種(粒あん、白餡、さくら餡、うぐいす餡)を使用し12個。
全体に小さくまとめ、生地も柔らかめで月餅と異なりパンである事を強調したく・・・。
うぐいす餡には豆粒や皮が混ざっており、カットしにくいので、白餡に抹茶を加えて使われた方が無難のようでもあります。
芋餡で作る折は砂糖の量をやや多めに。
今回は、小さい上に生地が柔らかめでした。
初回作る方は、仕込み水を少し控えた方が扱いやすいかもしれません。
底面にはセパレートグラシンを使用すると外れた易い。
「花パンシリーズ」に加えるには、形成に難あり かもしれませんね・・・?
2018年4月17日火曜日
2018年4月14日土曜日
オレンジ色の花パン
花パンシリーズを続けてみようと思います。
試行錯誤の連続ですからどうなる事やら判りませんが・・・。
形が可愛いのに、作る過程が簡単である事がその理由と言えましょう~。
多くの方に作る楽しみを、それを目にして頂く方が微笑んでくれますようにと。
紫芋パウダーを用いた前回ブログ。
スライスしたものです。「名前は未だ無い」と記しましたが、「うす紫色の花パン」と名付けました。
今日はトマトピューレ、人参などを加えた「オレンジ色の花パン」です。
花パンと申しますと、その花びらを連想しますね。
薄くて、パン生地で形成するには不可能でもありますから、食して美味しいパンの方に支点を置きました。
すべてがふっくらした花びら~悪くありませんよネ!
今回はすりおろした人参をそのまま加えてしまいましたので、外皮の滑らかさが損なわれてしまった!
レンジでチンするのを忘れていました ~。
オレンジカットを加え、乾燥焼きした胡桃をトッピング。
自然に咲き乱れる花々をイメージして、外皮の照りは止めています。
試行錯誤の連続ですからどうなる事やら判りませんが・・・。
形が可愛いのに、作る過程が簡単である事がその理由と言えましょう~。
多くの方に作る楽しみを、それを目にして頂く方が微笑んでくれますようにと。
紫芋パウダーを用いた前回ブログ。
スライスしたものです。「名前は未だ無い」と記しましたが、「うす紫色の花パン」と名付けました。
今日はトマトピューレ、人参などを加えた「オレンジ色の花パン」です。
花パンと申しますと、その花びらを連想しますね。
薄くて、パン生地で形成するには不可能でもありますから、食して美味しいパンの方に支点を置きました。
すべてがふっくらした花びら~悪くありませんよネ!
今回はすりおろした人参をそのまま加えてしまいましたので、外皮の滑らかさが損なわれてしまった!
レンジでチンするのを忘れていました ~。
オレンジカットを加え、乾燥焼きした胡桃をトッピング。
自然に咲き乱れる花々をイメージして、外皮の照りは止めています。
2018年4月8日日曜日
紫芋パウダーを使って
友人から紫芋パウダーをいただきました。
取り敢えず、ピンクの色合いを確かめたくて作ってみたのがこの花「名前は未だ無い」。
さくら餡も残っていましたので、10gほど中央に丸めて包んであります。
160℃~150℃に下げて15分焼成しました。これ以下に温度設定するのは好みませんので。
ふんわりとした食感は思い通りに。味わいが、ちょっともの足りません。クランベリーかオレンジカットなどのインパクトのある酸味が欲しいところです。
それとも、さくら餡に塩昆布を細かく刻み混ぜ込んでも面白いかなあ~?
取り敢えず、ピンクの色合いを確かめたくて作ってみたのがこの花「名前は未だ無い」。
さくら餡も残っていましたので、10gほど中央に丸めて包んであります。
160℃~150℃に下げて15分焼成しました。これ以下に温度設定するのは好みませんので。
ふんわりとした食感は思い通りに。味わいが、ちょっともの足りません。クランベリーかオレンジカットなどのインパクトのある酸味が欲しいところです。
それとも、さくら餡に塩昆布を細かく刻み混ぜ込んでも面白いかなあ~?
2018年4月4日水曜日
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