2019年7月26日金曜日

ライ麦パン(1.5斤×2)

久しぶりに大形パンを焼きました。

数日後に目の不自由なMさんが遊びに見えます。その折にサラダを添えて彼女の好きなライ麦パンを一緒に頂こうと思いながら・・・。


Mさんの趣味はテープによる読書、目の見える私どもより沢山の本を耳を通して読まれています。

最近、盲導犬の体調により本部に戻されてしまいました。
その悲しみは、想像を絶する事でしょう~。彼女の手となり足となって支えてくれたワンちゃんでしたから。

20年ほど前にパン教室にも見えておりました。
いつも前向きで、私の方こそ学ぶ事の多いお付き合いです。





2019年7月20日土曜日

コーンフレークパン

娘から送られてくるドイツのパン映像の中に、コーンフレークがまぶされているものがありました。
時を同じくしてノアの講師のNさんからも同様なパンのレシピを戴きました。

手元にあるクリームチーズとオレンジカット等を中心に収め、包み込んでみました。

 生地はミックスフルーツパンの配合で。

クープはチーズが飛び出さないように配慮し、ごく浅めに。

丸めて底を閉じるだけでは破裂するかも・・・
そこで先を切り落とした木製の麺棒で中央を押さえてみました。
カレーパンのようにも見えますが、形が整います(上段の2個)。

コーンフレークは麺棒でやや細やかに潰し、卵白で接着です。

2019年7月9日火曜日

ドイツ(ベルリン)のパン屋さん

横浜に住む娘が、今年も又孫(小3)を連れてドイツに出かけています。
孫を日本人学校に通わせながら仕事をしているようです?

パン大国のドイツですから、パン屋さんの数は凄まじい。ネット映像を見ては、再度「私も行ってみたいなあ~」と・・・。

ドイツのパンは、日本とは比べ物にならないくらい大きい。
プレッツェルなどは大人の顔くらいの大きさがあります。小型のパンは白生地が多く淡白な味。


やはりライ麦パンが多く種類も限りなく、全粒粉
や雑穀パンも所狭しと並んでいます。
トッピングにはナッツ類の外、オートミールやコーンフレークも。

価格は今のところⅠユーロ―¥122前後ですから、日本よりもかなり易く売られているよう。

20年ほど前に、お店のスタッフさん達とドイツ旅行を楽しみましたが、ツアー故、自由時間がほとんど無かったのは残念でした。