青汁パウダーは、手軽にパン生地を若草色に変身させてくれます。
新緑の季節には是非、楽しみながら作ってみて下さいな。
以前、名古屋駅ビル内レストランでのバイキングでしたが、春はグリーン、秋はオレンジ色にすべてのパン生地を変えておりました。斬新な試みだなあ~と。
今回は粗挽き黒こしょうとベーコンのみ、ピザ用チーズは加えておりません。又、生地には胚芽少々を混ぜてみました。
しっかり焼き上げますので、クラストはグリーン色が消えがちです。
でも頂く折には目を楽しませ、舌を心地よいものにしてくれますよ!
S,カメリア450gで9本、少し大きめに作りました。
大分市大手町にてノアのパン教室と洋菓子器具・材料の店を33年間経営。 2016年12月末で店舗のみ閉店しました。その間に50余人の講師が誕生しています。[→現在のパン教室一覧]
「ノアのパン教室」では、数多くの人と巡り会いました。その間あらゆる面で私を成長させて下さいました。感謝の日々をゆったりと過ごしながら、パン作りを楽しんでいます!
2020年5月31日日曜日
2020年5月22日金曜日
ライ麦プチパン
ベンチタイム無しで作ってみました。ベンチ有り、無しの違いはどうかな? と思いながら・・・。
今回はフランスパン粉:ライ麦粉:S・カメリアを1:1:3での試作です。
仕上げ発酵終了のタイミングが難しいかな?ベンチを取りますと、そのタイミングが比較的長くなるように思われます。ベンチ無しではやや早めに「今だ!」という時にオーブンへ入れなければなりません。
今日はちょっと遅れ気味、クープの開き方がやや弱い感じに仕上がりました!と言う事は窯伸びも弱い事に繋がります。
上の配合で2:1:2にしますとフランスパン粉の膨張力が加わってクープも見栄えよく仕上がります。その分底面も割れやすい!
パン作りは何と難しい事でしょう~。究めようなんて思わず楽しみながら作りましょう。
でも・・・やっぱりベンチを取って時間をかけて丁寧に作る事かなあ~。
今回はフランスパン粉:ライ麦粉:S・カメリアを1:1:3での試作です。
仕上げ発酵終了のタイミングが難しいかな?ベンチを取りますと、そのタイミングが比較的長くなるように思われます。ベンチ無しではやや早めに「今だ!」という時にオーブンへ入れなければなりません。
今日はちょっと遅れ気味、クープの開き方がやや弱い感じに仕上がりました!と言う事は窯伸びも弱い事に繋がります。
上の配合で2:1:2にしますとフランスパン粉の膨張力が加わってクープも見栄えよく仕上がります。その分底面も割れやすい!
パン作りは何と難しい事でしょう~。究めようなんて思わず楽しみながら作りましょう。
でも・・・やっぱりベンチを取って時間をかけて丁寧に作る事かなあ~。
2020年5月17日日曜日
黒ごまポッキー
先日久しぶりに、ノアのSさんのレシピ「黒ごまポッキー」を焼きました。
材料は、ほぼ「コンコンブル」に大差ないのですが、時短で思い立ってすぐ出来上がるのが何よりです。
今日は生地に青汁パウダーを混ぜ込んでみました。
2単位捏ねますので手ごねを止めて、こね機利用。その結果捏ね過ぎになってしまいました!
故に粘りが出過ぎて伸ばすのにひと苦労。
普段なら30分程休ませてOKなのですが・・・そうはまいりません。
厚めに伸ばしカットしましたので断面が正方形とはいきませんでした。
でもでも、コンコンブルを作るよりも、仕上げ発酵無し、焼成時間3分の1も短縮できて、自宅用でしたら文句ありません。これからもいろんな試みを楽しみたいなあ~と思う一品でした!
材料は、ほぼ「コンコンブル」に大差ないのですが、時短で思い立ってすぐ出来上がるのが何よりです。
今日は生地に青汁パウダーを混ぜ込んでみました。
2単位捏ねますので手ごねを止めて、こね機利用。その結果捏ね過ぎになってしまいました!
故に粘りが出過ぎて伸ばすのにひと苦労。
普段なら30分程休ませてOKなのですが・・・そうはまいりません。
厚めに伸ばしカットしましたので断面が正方形とはいきませんでした。
でもでも、コンコンブルを作るよりも、仕上げ発酵無し、焼成時間3分の1も短縮できて、自宅用でしたら文句ありません。これからもいろんな試みを楽しみたいなあ~と思う一品でした!
2020年5月4日月曜日
枝豆パン(クリームチーズ入り)
枝豆にクリームチーズを混ぜ合わせたパン。
生地が少々柔らか過ぎでした。
新緑の季節を迎えると、グリーンに魅せられ焼いて見たくなるのです。枝豆は冷凍品。
生地には青汁パウダーも加えてみました。
今回はこねあげ後に豆を合わせ一次発酵をさせましたが、豆は形成の折に巻き込んだ方がバランスよく仕上がったと反省です。
焼きたてより翌日の方が美味しく感じました。
ポンデケージョが加わっているからでしょうか。
生地が少々柔らか過ぎでした。
新緑の季節を迎えると、グリーンに魅せられ焼いて見たくなるのです。枝豆は冷凍品。
生地には青汁パウダーも加えてみました。
今回はこねあげ後に豆を合わせ一次発酵をさせましたが、豆は形成の折に巻き込んだ方がバランスよく仕上がったと反省です。
焼きたてより翌日の方が美味しく感じました。
ポンデケージョが加わっているからでしょうか。
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