ノア研究科の修了を控え、Nさんのオリジナル作品。
パンと干しえびが、ここまで相性良しとは気付きませんでした。
全粒粉のパンに、ホワイトソース、青菜、根生姜、ミックスチーズなどの組み合わせの良さもあっての事かと思いますが・・・。
早速、真似て作らさせていただきました。
右の2個は在庫のチーズが無くて・・・。
Nさんがおっしゃるように桜えびだけでなく、少量の根生姜も存在感ありです。
ホワイトソースも余分に作り、クリームスープ等に利用できます。
粉とバターの対比は同量が良いかな。
豆泡立てが活躍。
ノアのレシピに加えさせて下さいね・・・・・・・
Nさん!
大分市大手町にてノアのパン教室と洋菓子器具・材料の店を33年間経営。 2016年12月末で店舗のみ閉店しました。その間に50余人の講師が誕生しています。[→現在のパン教室一覧]
「ノアのパン教室」では、数多くの人と巡り会いました。その間あらゆる面で私を成長させて下さいました。感謝の日々をゆったりと過ごしながら、パン作りを楽しんでいます!
2018年2月23日金曜日
クープの入れ方(全粒粉の山食)
今日もフランスパン粉を加えた全粒粉の食パンです。
クラストのカリッとした食感がたまらなくて・・・・。
全粒粉はグルテン量も少なめですからしっとりした高さの出にくいパンになりがちですが、そこにフランスパン粉が加わりますと、少量ながら相反する軽さが見事な役割を担ってくれます!
クープを入れる事によって、クラム内の気泡はバランスよく整います。入れずに焼き上げますと上面と側面の境目の窯伸び線が美しさを損なう事が多い。
斜め線だけでは角度によって思うように行きにくいもの。楽で簡単なのがこのパンの如く正方形。
クープの深さ加減も調整しやすいのが何よりです
1.5斤の食パンです。形成方法は横幅のやや広い長方形に伸ばし、両サイドから三つ折りし、巻き閉じますと整いやすいです。お試しくださいませ!
クラストのカリッとした食感がたまらなくて・・・・。
全粒粉はグルテン量も少なめですからしっとりした高さの出にくいパンになりがちですが、そこにフランスパン粉が加わりますと、少量ながら相反する軽さが見事な役割を担ってくれます!
クープを入れる事によって、クラム内の気泡はバランスよく整います。入れずに焼き上げますと上面と側面の境目の窯伸び線が美しさを損なう事が多い。
斜め線だけでは角度によって思うように行きにくいもの。楽で簡単なのがこのパンの如く正方形。
クープの深さ加減も調整しやすいのが何よりです
2018年2月16日金曜日
クープ丸パン
今日はクープのレッスンも楽しみながらです。
食パン生地にフランスパン粉を少し混ぜての試作です。
フランスパン粉を入れ過ぎますと、気泡が多過ぎて穴ぼこぼこになってしまいますから、その辺の調整に苦労しそう・・・。
フランスパンとは異なり、外皮はカリッっとクラムはふわふわが理想です。
オーブン内の上下入れ替えをしませんでしたので、右は色付きが悪かった!
左はクープと言うより丸め方が偏った為にいびつになってしまった。
でもスライスしましたら、いい感じに気泡が入り・・・・・冷めてからもトースターで軽く焼き、バターをサッと塗って頂きました。
思い通りの食感に出来上がり、自己満足の時間が流れました~。
食パン生地にフランスパン粉を少し混ぜての試作です。
フランスパン粉を入れ過ぎますと、気泡が多過ぎて穴ぼこぼこになってしまいますから、その辺の調整に苦労しそう・・・。
フランスパンとは異なり、外皮はカリッっとクラムはふわふわが理想です。
オーブン内の上下入れ替えをしませんでしたので、右は色付きが悪かった!
左はクープと言うより丸め方が偏った為にいびつになってしまった。
でもスライスしましたら、いい感じに気泡が入り・・・・・冷めてからもトースターで軽く焼き、バターをサッと塗って頂きました。
思い通りの食感に出来上がり、自己満足の時間が流れました~。
2018年2月15日木曜日
2018年2月2日金曜日
ふたつ味のハートパン
チョコ味と抹茶味の組み合わせは、味だけでなく色合いも素敵ですね~。
ひとつのパンに込められた洋風と和風を受け止めながら食してほしいな!
急に思い立って作ってみました。
チョコチップが加わるので、バターと砂糖を少なくしましたがもう少し多めでも良かった。
又、焼色が付き過ぎてしまう事を恐れての理由でもあります。ちなみに今日は180℃で10分焼成しました。
中央の色の境界線上は、焼成前に丸箸に打ち粉をまぶして押さえます。
このくらいふんわりしていますと、パンらしい美味しさが伝わりますね。
性格の異なるお二人が一つのハートとなりますようにお願いしましょう~。2月14日。
ひとつのパンに込められた洋風と和風を受け止めながら食してほしいな!
急に思い立って作ってみました。
チョコチップが加わるので、バターと砂糖を少なくしましたがもう少し多めでも良かった。
又、焼色が付き過ぎてしまう事を恐れての理由でもあります。ちなみに今日は180℃で10分焼成しました。
中央の色の境界線上は、焼成前に丸箸に打ち粉をまぶして押さえます。
このくらいふんわりしていますと、パンらしい美味しさが伝わりますね。
性格の異なるお二人が一つのハートとなりますようにお願いしましょう~。2月14日。
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