2015年2月19日木曜日

さくらパン(2)

前回のさくらパンの焼き色がやや薄めで、もう少しおいしそうにと反省。
焼き色、見た目はパンにとって大切な要素です。

でも、さくらパンに関してはあまり焦げ目を強調したくありません!何故なら、春、木の芽がふき、柔らかい陽ざしが生きているものすべてを包み込むような季節ですから~。

時折ネット上で見かけるさくらパン・・・・卵で照り出しをしているなんて信じられません!季節にかぐわしいものであってほしい。日本には自然の恵み、麗しい四季があるのですから。

辛口コメント、失礼致しました。小型の電気オーブンで温度設定が不安定なものもあります。卵で照りを付けますと焼き色が出易いのでそうされたのかもしれません。

右上の4個は友人から戴いた桜の酢漬けです。毎年、八重桜で手作りされたもの。

私のお弁当は週3日、この桜の酢漬けと周囲にゴマ塩を振り、1年間美味しく頂いております。

さくらパンの焼き色、このくらいでいかがでしょうか?

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