2016年6月7日火曜日

パウンドケーキ

10年ぶりに焼いたパウンドケーキ、ライ麦パンと合体させてみたいなあ~と思う事しきり・・・。
クリスマスやプレゼント用として、日持ちのする点では申し分ありません。

そこで取り敢えず「ノアのパウンドケーキ」の作り置きを開始しました。
3日ほどねかせますと生地が落ち着き、口当たりもよくなります。

パウンドケーキは火が通っていれば、少しぐらい分離しても、混ぜ方自由でも美味しく出来上がりますが、より自分の口に合うものを極めようとしますとそういう訳にはいきません。

パウンドケーキは粉、卵、砂糖が同分量、これが原則ではありますが、今日に至ってはドライフルーツが多くなり、砂糖が減量されています。

ナッツやドライフルーツは、粉の5倍量加えても可能。

カナダの知人から送られてきた円形のパウンドケーキは、粉はどこに?くるみもドレンチェリーも丸ごといっぱいでしたが、美味に欠けます。

バターに砂糖を混ぜる際、泡立て過ぎませんように、次に卵を混ぜる時分離しませんように!
この2つのこつを身に付けてしっかり焼成。締まったケーキに仕上がり、1㎝巾にカットして頂くのがパウンドケーキの習わしであります。





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