2020年6月28日日曜日

ライ麦・雑穀パン

ライ麦や全粒粉など加えての生地です。
ドライフルーツやラムレーズンを巻き込んでみました。これらの甘味が加わりますので、生地自体にはごくわずかな砂糖を。

油脂も少な目ですからクラストの色合いが気になります。案の定190~195℃で18分焼成しても香ばしさが見て取れず寂しい・・・。

 自宅用ですから「まあいいか!」とも思いましたが・・・・。

600gの粉に砂糖大さじ1では、やはり無理だったようで・・・。

卵、砂糖、スキムミルク、蜂蜜などは、クラストの焼き色と共に艶を出す作用がありますが、自然の素朴な焼き色だけを大切にしたい時もありますね~。

クラスト(外皮の焼き色)は、私達の食欲をそそってくれるものであってほしいー それが何よりと。



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