2015年5月23日土曜日

塩パン風クレセント

最近の塩パンはどこのパン屋さんでも売れ行き好調のようですね~。
塩はいかなる調味料にも勝ると言われていますが、その通りだと思います。

バターとの組み合わせも申し分なく美味しい。でも生地も塩味強く、更に岩塩をトッピング、これはいただけません!

あえてバター無しのクレセントを作ってみました。
ちょっと寂しいのでクリームチーズを巻き込み、先日のピーナッツバターの残を、粉の13%混ぜ込んで砂糖を省略しました。

余談になりますが、ピーナッツバターパンを当日食べた感想は、甘さとふんわり感が前面に出て
いたのですが、翌日や冷凍後にこのパンを口にした時の大差に驚きました。パンが締まっていて甘さも散ってしまったかのようで実に美味しく食べたのです。ケースで焼かれたものとウイーンロールと比較しますと後者の方がかなり美味。天然酵母パンでは良く見られる傾向ですが・・・・。
パン作りはやはり奥が深いですね~。

塩分制限されている方は、トッピングを払ってお召し上がり下さい。

卵白を塗りましたので、焼きたては薄いクラフトがパリッとして2個めに手が出てしまいます。





0 件のコメント:

コメントを投稿