2016年3月17日木曜日

和風サンドパン(2)

今日で試作は7回目です。
作る度に新しい発見がありますから苦になることはありません。
が、食べ飽きる事は勿論やって来ます!

特に私はその傾向が強いので、冷凍庫には常時食事パンが数種ストックされています。

上の映像は直径9㎝に、下は直径8㎝に生地を伸ばし発酵させたもの。膨らみ加減が異なります。

上、右奥のものは焼成前に卵を塗らず焼いたもの・・・・ひと手間かけた方が美味しそうですね。
初回の試作では、素朴な仕上がりをと思いましたが意外でした。

穴を開けるタイミングも成形後1回だけ、仕上げ発酵の途中に1回のみ、焼成前1回などと試作してみましたが・・・。

その結果、一番きれいに仕上がるのは成型後 と、焼成前にそうっと修正するつもりで合わせて2回開けるのがベストと判明。


成形後穴を開けますと、発酵と同時に5本の柱が立ち上がり、パンの形を整えてくれます。

栄養たっぷりの胚芽、糖尿病などにもゆっくり消化が、糖の出を押さえてくれるそうです。

奥は深いパン作りですが、手順は簡単どなたでも出来ます!



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