フランスの硬水、市販のエビアンを仕込み水に使ってみました。
バゲッド(ムラヨシマサユキ著)の中に書かれていますのを参考に。
ノアのプチフランスのレシピでもクラスト、クラムに関しては家庭で作るパンとして充分美味しいと自負していましたが、水道水の軟水と、フランスの硬水の相違点が知りたくての試作です。
材料は粉、塩、イースト、モルトのみ。
エビアンでは仕込み水を多めに使い、あまり捏ねない。
逆に水道水では、水は控えしっかり捏ねてグルテンを出す等々。
相違点がいくつもあり1~2回の試作では無理かなあ~?ギブアップしそう・・・。
今回は、美味だが気泡が水道水より細かい。捏ね過ぎが原因のように思われました。
それにしても、山のように使用される打ち粉は何とかならないかしら~~。パン生地を味わいたいのに打ち粉が邪魔になる~そう思われた事ありませんか? 外皮の艶も消されてしまいますもの。
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