2018年3月25日日曜日

クープはヘリンボーンで

今日も又、1kgの粉で内ライ麦を150g、全粒粉100gで味の相違を確認してみました。
クープもヘリンボーンを試みて。

ライ麦入りは、私にとってハードタイプの分類に属していましたが、仕込み水が多かったのか柔らかめに仕上がり・・・。いつもの胚芽やオートミール入りの方がやや美味しく感じました。

子供が小学生の頃、一家は松戸市の団地に住んでおり、当時夫はヘリンボーン柄のコートを愛用していました。
その折、ヘリンボーンの意は、日本語で綾杉であることを知りました。

直訳しますと・・・何と想像し難い「ニシンの骨」。言われてみますとその通りですが、名付けた方は~と思い巡らすだけで楽しくなってしまいますね~。


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