2014年6月20日金曜日

うぐいすたづなパン(2)

4月末に作りました「うぐいすたづなパン」の再試作です。
季節によって仕込み水も違いますし、デニッシュ系のパンは特に大きく伸ばす時、打ち粉の使用量にも大差がつきます。1枚のレシピを完成させるには好きでなければ出来ない仕事だなあ~とつくづく思う時が・・・・。

強力粉と薄力粉の対比、トレハロースの有無、イーストの種類、バターの量、寝かせる時間などなど試作にはキリがありません・・・・。

左は、最後に伸ばした生地の両端を切り落とし、その部分を使って3点を作りました。

閉じの乱れや、不揃いの部分にスライスアーモンドをトッピング。これ又香ばしくておいしいのです。

うぐいすあんはラップに伸ばし、少し冷やして使用。生地への移動がスムーズにいきますよ!

それにしましても、年季の入ったこのクッキングシート、30数年経過です。物は大事に使いましょうね!

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